発行年月日:2022年7月7日
発行所:ゴマブックス

37兆円の地図

著者情報

三浦哲郎(みうら てつろう)

株式会社トリアイナ 取締役会長
1975年4月27日生まれ
2012年 株式会社トリアイナ 取締役会長 就任
2015年 株式会社Seek a Solution 代表取締役 就任
2019年 Eyejob東京鑑定士学院 校長 就任
2020年 BJK株式会社 代表取締役社長 就任
    株式会社VALUE QUEST 代表取締役 就任
    一般社団法人全日本古物鑑定士協会 代表理事就任
2023年 株式会社一生遊んで暮らしたい 取締役就任
株式会社トレンドマーケティング取締役就任
株式会社HARAHARA MEDIA 取締役就任
現在、株式会社を7社、社団法人1社と鑑定士学院を運営している。
新庄監督でおなじみの買取サービス「COYASH」「こやし屋」と鑑定士養成学校「Eye Job」を展開し2027年までに時価総額1000億の企業作りをビジョンにリユースの領域で幅広く活躍中。
また2021年8月から鑑定士ミウラ会長としてYouTube、TikTok 等で動画配信を開始し1年半で総再生数1億回再生を記録している。2023年6月には黒木瞳の主演映画【魔女の香水】で鑑定士役として映画にも出演しているマルチな才能を持つ経営者。

概要

あなたは、知っていますか?
日本には、37兆円以上の隠れ資産眠っていることを!
元令和の虎が、明言する。
「日本が世界と戦うためには『観光×リユース』だ」と。
真贋を見極める眼を養えば、
あなたもブルーオーシャン「リユース業界」の先駆者となれる。
本書には、その秘密が記されている。

表紙のQRコードをかざして、著者からのメッセージを受け取れ!

目次
第1章「宝島の地図」
第2章「リユースをめぐる冒険」
第3章「リユース界にイノベーションを起こす」
第4章「リユース」業界のトレンドを開拓 新たなメディア戦略を探る
第5章 リユース「和家具」で「ジャパン・ブランド」を復活させる
第6章「鑑定」はエンターテインメント
おわりに 21世紀に「ゴールドラッシュ」を起こせ

【こんな人は必読!】
「今すぐ、人生を変えたい!」
「社畜から解放され、独立したい」
「人生の上りのエスカレーターに乗りたい!」
「真贋を見極める眼が欲しい!」
「一生稼げる鑑定士になりたい!」

発行年月日:2022年3月2日
発行所:ダイヤモンド社

学歴なし、人脈なしなら、社長になれ!

著者情報

増井俊介(ますい しゅんすけ)

1973年大阪府堺市生まれ。新卒で大手通信会社に入社。その後、関連会社の立ち上げを経た後に退職。
2016年9月にエンパワー代表取締役に就任。

概要

独立し、起業しようと考えている方必見!
企業人として生きることと、独立して生きることの違いやメリットデメリットを筆者の視点でわかりやすく解説。また手掛けている『買取大吉』ビジネスについて詳しく解説。右肩上がりのリユース業界において、圧倒的な信頼度を誇る『買取大吉』の成長戦略の秘密がわかる。先輩オーナーの体験談などは、独立起業の重要なキーポイントを示唆している。

発行年月日:2022年12月22日
発行所:あさ出版

ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪

著者情報

吉川充秀(よしかわ みつひで)

ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)

1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。1998年、群馬県太田市にて「利根書店」オープン。 開業後、半年で月商1000万円のドル箱店に。26歳で高額納税者入り。2005年、古着、貴金属、バッグ、家電などのリサイクルを中心に事業領域を拡大。2015年、整骨院事業に参入。2022年現在グループ全体で4事業部17業態51店舗を運営。25期連続増収、13期連続増収増益、11期連続過去最高益。

利根書店は同業種で売上高営業利益率日本一(2022年)。古着の「ドンドンダウン」「ベクトル」は売上高、全国ランキング1位を合計37回獲得。2014年、チャットワークアカデミー社による社員満足度調査で、中小企業社員数50名以上の部で全国1位。また、経営術や自己啓発のセミナー事業も展開。経営計画発表会は、全国から80社以上の経営者が見学に来社する。

ライフワークはゴミ拾いであり、これまで国内外で拾ったゴミは100万個超。地元では「ゴミ拾い仙人」として知られ、市長のTwitterにも登場するほど。このゴミ拾いこそが、自身の成功の最大要因であることから、ゴミ拾いの魔法の伝道師として、現在、全国で講演活動を行っている。

概要

リサイクルショップの仕組み化に取り組んできた株式会社プリマベーラは、創業25年で4事業、17業態、51店舗で、直近では13期連続増収増益、11期連続過去最高利益を更新中です。「仕組化経営日本一」を標榜し、全国から視察の絶えないような企業です。

その成功の秘訣が、吉川氏のゴミ拾いというライフワーク。2015年から始めた究極の習慣。

「経営や仕事でもっと成果を出したい」
「得たい結果を手に入れたい」
「人生にちょっと疲れてきたかも・・・」
「今の自分の生き方って本当に幸せなんだろうか?」
などなど。上昇志向の方にも、人生に迷いが見られるどちらの方にも、ヒントが見つかる本です!

発行年月日:2021年12月21日
発行所:幻冬舎

年収600万を突破せよ!田舎の三流人生大逆転術

著者情報

佐藤 貴夫(さとう たかお)

株式会社さすがや代表取締役
1980年10月28日、埼玉県鳩ヶ谷市出身。
偏差値50の県立高校から明海大学卒業後、営業マンとして一般企業に就職。
転職する際どこの会社にも魅力を感じず、起業を決意。
東京と地方の格差に興味をもち、都会で得た情報を地方在住の人に発信していきたいと考える。
特に深刻な所得の格差に目を向け、低所得者を対象に採用を行い、いちから教育をすることで収入を向上、仕事自体にもやりがいをもたせ充実した人生を提供している。

概要

つらい年収1000万よりハッピーな年収600万を選択せよ!
コミュ障でも、勉強ができなくても、コネがなくとも
人生は必ず逆転できる!

自分を犠牲にしてまで会社のために働く“社畜”にならなくたって、
ほどほどに働いて、ほどほどにお金に余裕のある生活を送る……
そのほうが幸福度は高くないか?
僕は、年収もマインドも“ほどほど”が一番だと思って生きてきた。
すべてにおいて“ほどほど”を維持して生きていく。
これこそ理想的な“リッチな二流”の生き方だ。
(「はじめに」より抜粋)

都会で年収1,000万円の「つらい一流」より田舎で年収600万円の「リッチな二流」を選ぶべき理由について買取専門店「さすがや」を全国に30店以上舗展開するさすがや代表による著書です。ストレスフリーで心と財布に余裕のある“リッチな二流”にシフトチェンジするテクニックを具体的に紹介しています。

発行年月日:2021年6月25日
発行所:学芸出版社

サーキュラーエコノミー実践: オランダに探るビジネスモデル

著者情報

安居 昭博

1988年生まれ。東京都出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。2021年日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。 サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」を受賞。

概要

デジタルテクノロジー、インフラ、建築、フード、アパレル等、官民一体で先進的サーキュラーエコノミーへ移行するオランダ。
廃棄を出さない仕組みづくりは、経済効果・環境負荷軽減・リスク管理等を同時に達成する手法として世界の注目を集めています。
欧州5年間と国内調査による日蘭17事例で見えてきた、これからに向けた大きなビジネスチャンスについて紹介しています。

発行年月日:2020年12月17日
発行所:幻冬舎

リユース革命 「使わない」モノは「今すぐ」売りなさい

著者情報

木暮 康雄(こぐれ やすお)

ウリドキ株式会社代表取締役。1981年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)修士課程修了。2005年に学生起業し、06年に漫画の全巻大人買いサービス「全巻読破ドットコム」を立ち上げる。14年に事業譲渡を行い、同年、C to Bの買い取りプラットフォーム「ウリドキ」などのサービスを提供するウリドキ株式会社を設立、代表取締役に就任。16年にInfinity Ventures Summit Launch Pad ファイナリスト選出、フジサンケイビジネスアイ革新ビジネスアワード最優秀賞受賞。また、慶應SDMにて起業家行動研究を行い国際学会で発表、ジャーナル論文誌に掲載。「Forbes Japan」オフィシャルコラムニストとしても執筆中。

ウリドキなら最大10社に一括査定できる!サービスサイトはこちら。

概要

業界のことをまずは知りたいという方におススメ!

・国民一人あたり28万1,277円もの”かくれ資産”を持っている
・なぜ中国人は日本で「中古品」を爆買いするのか
・退蔵資産の掘り起こしを高度化するIoT、ブロックチェーン、そしてドローン
・リユース関連企業(ラクサス、イオシス、ものばんく、ベクトル、NOVASTO、レディオ
 ブック、ワサビ、リサイクル通信)代表インタビュー
などなど、情報が盛りだくさんです。

日本では年間7.6兆円もの不要品が生まれる一方で、取引されるのは2兆円に過ぎない。その結果溜まってしまっているリユース品の累計総額は約37兆円にも上ります。それをどう掘り起こすか。日本最大級の買い取り比較サイト「ウリドキ」創業者が明かす世界と日本のリユースのすべてがこの一冊につまっています。

発行年月日:2019年6月21日
発行所:東洋経済新報社

2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日

著者情報

福田 稔(ふくだ みのる)

ローランド・ベルガー パートナー。
慶應義塾大学商学部卒業、欧州IESEビジネススクール経営学修士(MBA)、米国ノースウェスタン大学ケロッグビジネススクールMBA exchange program修了。株式会社電通国際情報サービスにてシステムデザインやソフトウェア企画に従事した後、2007年ローランド・ベルガーに参画。
消費財、小売り、ファッション、化粧品、インターネットサービスなどのライフスタイル領域を中心に、成長戦略、デジタル戦略、グローバル戦略、ビジョン策定など様々なコンサルティングを手掛ける。ローランド・ベルガー東京オフィスの消費財・流通プラクティスのリーダー。
経済産業省「服作り4.0」をプロデュースし、2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS「クリエイティブイノベーション部門」ACCゴールド受賞。同省主催の「若手デザイナー支援コンソーシアム」にも参画するなど、政策面からのアパレル業界に対する支援も実施。
また、プライベートエクイティファンドの支援を通じた消費財・小売企業に対する投資・再生支援実績は業界トップクラス。
シタテル株式会社の社外取締役や株式会社IMCFの戦略アドバイザーを務めるなど、業界の革新を促すスタートアップ企業に対する支援も行っている。

概要

ZOZOを超える中国企業衣邦人の戦術。すべてを飲み込むアマゾンの壮大な野望。ユニクロを脅かすデジタル・ファストファッション。生き残る企業、消える仕事は?日本人は、いま何をすべきか。業界トップコンサルタントが徹底解説。アパレルの最新動向、業界の課題、処方箋が1冊に!